【個人資産を守る】日本にいながら、米国に銀行口座を作り、自分の稼ぎを自動的に入金した方法

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政府が「とても便利ですよ~」と宣伝しています。

けどね、本当に便利なら、国民はお金を払ってでも作るはず。それなのに、税金を使って何度も案内を送り、著名人を使ってCMを流しても、普及率がイマイチ上がりません。

この2人、海外に住んでいたから海外口座もあるはず

……みんな、分かっているんですよ。

「こんなの作ったら、全資産が政府に筒抜け、預金封鎖で預貯金を巻き上げられる」って。



一生懸命貯めたお金。マイナンバーに紐付けされたくないですよね。そこで今回は「日本にいながら、米国に銀行口座を作り、自分の稼ぎを自動的に入金する方法」をご紹介します。

これなら

  • 日本の法律
  • マイナンバー

どちらも無関係。実行できるかどうか……すべてはあなた次第です!


日本にいながら米国に口座開設

日本にいながら米国に口座開設……できたんです!

海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》 | 三菱UFJ銀行
日本に居ながら米国の銀行口座開設が可能です。米国へ赴任・留学する方、分散投資をされる方に便利です。

三菱UFJ銀行の「カリフォルニアアカウント・プログラム」。ただ現在は「新規受付停止」とのこと。

MUFG Union Bank, N.A.(ユニオンバンク)の株式譲渡のため2022年11月22日(火)郵送専用申込書(メールオーダー)当行到着をもって新規受付を停止しました。

三菱UFJ銀行 海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》 2023/1/7引用

そして、

なお、申込が急増した関係で、米国での口座開設が通常よりも遅れている場合がございます。

三菱UFJ銀行 海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》 2023/1/7引用

みんな、考えることは同じです。

ちなみに私は「トランプ大統領」だった頃に口座開設しました。当時は「105円前後/ドル」……つまり、私の読みが完全に当たったわけです。けどね、当時私の挙動を理解できる人は、1人もいませんでしたよ。


そして「送金が異常に難しい」「手数料が超高額」なので、逆にバカにされたんですよね~。その「難しい」「超高額」を具体的に説明します。

国外送金は、異常に難しい

海外送金は、本当に大変です。自分の銀行口座に送金するだけでも「これは自分の資金です」と証明しなければいけません。

それは「犯罪収益移転防止法」があるから。

犯罪収益移転防止法って何?法令の意義や主な内容を簡単解説
犯罪収益移転防止法とは犯罪で得た収益の移転を防ぐための法律です。金融機関勤務の方には、必須知識である「犯罪収益移転防止法」ですが、内容を把握していないという方も少なくないでしょう。今回は法令の意義とその中身についてわかりやすくご紹介します。

私の場合「給料振込口座から下ろした金額」「海外送金したい金額」が一致している事を、給料振込口座がある他行の通帳を見せて証明しました。

この法律を盾に、日本の銀行は「自分たちの支店から、資金が流出しないように」色んな嫌がらせをしてきます。

ある経営者が、香港にある銀行の自社名義口座に送金しようとしたところ、送金の内容を「紙の書類」で証明するよう言われました。

そして、言われた書類を提出したところ、後出しジャンケンのように「別の書類」を要求されたとの事。

政府が狙う! あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!
国際線が飛んだら、資金を海外へ移そう! まだ間に合う! 資産保全のために今からできることをすべてお伝えします。 何もしなければ、政府は資産家層の財産を必ず奪いに来ます。 海外で金(ゴールド)を買うしかない。 そして、「海外の資産は海外で処理する」の大原則を徹底するしかない。 そのためのノウハウを伝授します。 ◆資産保全...

「政府が狙う! あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!」の42ページから、その経営者がどんな嫌がらせを受けたのか、詳しく紹介されています。

私の場合、ここまで悪質ではありませんでしたが「後出しジャンケン攻撃」はありましたよ~。けれども、何とかそれをすり抜け、海外送金に成功しました。

手数料が超高額

そして、あなどれないのが「手数料」

  • 為替手数料:2円/ドル
  • 日本からの送金手数料:1万円弱
  • ユニオンバンクの受取手数料:1万円弱

つまり、1回の送金で2万円ぐらいかかります。さらに、三菱UFJ銀行からの送金は「日本円のみ」。だから必ず「2円/ドル」の手数料が発生します。

私の場合は、送金した時点でお金が4%減りました。

この手数料は「米国から日本口座へ送金」するときも必要ですよ~。おまけに即日決済ではありませんから「海外の銀行口座」効率悪すぎなんです。

なので、パッと見ると「なんでわざわざ米国に口座を作って、お金を減らしているの?」……たしかに。

ただ現在「あの手間は、無駄じゃなかった」と、つくづく思います。

そして今は「日本で働きながら、米ドルで給料をもらう方法」を発見して、米国口座を活用中。その方法をご紹介しますね。

Amazonなら米ドルで給料がもらえる

私が利用している「Amazonアソシエイト」。コレ、どいういう事かというと……

先ほどご紹介した本

政府が狙う! あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!
国際線が飛んだら、資金を海外へ移そう! まだ間に合う! 資産保全のために今からできることをすべてお伝えします。 何もしなければ、政府は資産家層の財産を必ず奪いに来ます。 海外で金(ゴールド)を買うしかない。 そして、「海外の資産は海外で処理する」の大原則を徹底するしかない。 そのためのノウハウを伝授します。 ◆資産保全...

ここをクリックすると、Amazonで買えますよね。その売り上げの数%を、Amazonから報酬として受け取れるのが「Amazonアソシエイト」です。

アソシエイト・セントラル

18歳以上の方なら、カンタンに申込できますよ。

この報酬を「米国口座に振込」してもらっているんです。

Amazonアソシエイト・プログラム – 海外銀行への振込サポートを開始 2023/1/7引用

この「海外銀行への振り込みサポート」を使うと、米国口座に米ドルを振り込んでもらえます!

ココでも手数料

ただ「15ドル/回」の手数料が必要。つまり「報酬が5000円」なら、全額をドルに変換して15ドル引いた金額が振り込まれるんです。

それをどう思うかは、あなた次第。

私は「あの手間暇を考えれば、ホント手軽」と思っています。

日本で引き下ろし可能

米国口座のお金は、日本のATMで引き下ろし可能。ゆうちょ銀行、ネット系銀行のATMが使えます。

つまり万が一「預金封鎖」されても「米国口座から日本円を引き下ろせる」という事です。



【結論】自分で考え、行動するのが大切

私はこうやって「日本の法律」「マイナンバー」に関係ないお金を、着々と増やしています。

画一的な学校教育の成果か、日本人は「周囲に合わせる傾向」がありますよね。ただ、それだと政府や大企業の術中通り「ザ・消費者」「ザ・労働者」として搾取され続けます。その結果、良くても「平均」にしかなれません。

けれども、私はいつも思うんです。

  • 流行は、追わなければいけませんか?
  • みんなが持っていれば、素晴らしいモノですか?
  • 「サクッ」「ふわっ」「しっとり」は、ホントに美味しいですか?

そして、

  • お金があれば、かならず「幸せ」ですか?



政府、企業は「アルコール中毒」ならぬ「カネ中毒」です。彼らが狂っている今、

自分の感覚を信じ、考え、行動する力。

これが、私たちの生死を分けます。

 ふりまわされることなく、自分の頭で考えて、自分がもっている常識の感覚(コモン・センス)を信じる。自分のできる限りで、実際に対策と準備をやってみる。自分で現場まで出かけていって、自分の目で見て、体感する。自分で動いて経験することが、もっとも重要である。

政府が狙う! あなたの個人資産を何があっても守り抜け!! 根尾知史著 秀和システム p251 

この本にも「海外で銀行口座を作る方法」が出てきますが、詳細は説明されていません。「このぐらい紹介すれば、本気で資金を守りたい人は、海外口座を作るはず」ぐらいの紹介がされているだけです。

まずは「自分の感覚」を感じ、大切にしてみませんか?

そうすれば、自分に合った「個人資産の守り方」が見つかるはずですよ!

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