よんさん

無水鍋ごはん

【実測】ホームベーカリーでパンを焼くと、これだけ電気を使います

ホームベーカリーでパンを焼くと、どのぐらい電気を使うのでしょう。また、焼くのと、一次発酵までだと、どのぐらい消費電力が違うのでしょう。気になったので測ってみました。焼くと確かに電気を使います。「電気で発熱」は効率が悪いのですね。詳しくご紹介します。
本いろいろ

【大人が読んでも面白い】中高生に読ませたい、リアルなお金の本はコレ!

18歳から契約上大人になると、何が変わるのでしょう。一番大切なのは、お金のこと。『この世でいちばん大事な「カネ」の話』と『カイジ「命より重い!」お金の話』は、わかりやすくお金の話が説明されています。この2冊にビジョナリーカンパニーも加えてご紹介します。
本いろいろ

【今読むべき本】今読んでもまったく古くない、日本人の叡智

磯田道史さんは古文書が大好き。「武士の家計簿」が有名ですが、「日本人の叡智」も素晴らしい!昔の人がズバリ放った一言が、現代にも鋭く突き刺さります。歴史から、その後どうなったか学ぶことでとれる対策があるはず。この本から印象に残った言葉をご紹介します。
食の闇

【実は生活直結】TPP(環太平洋パートナーシップ協定)分かりやすくご紹介します

TPP(環太平洋パートナーシップ協定)は、実は生活に密着しているのです。それなのに、一般市民には詳細を知る手段がありません。知らないうちに、いろんな法律が変わっています。そして、食べ物に関わることも、さりげなく変化が。詳しく調べました。
本いろいろ

【ビジョナリーカンパニー】この考え方を、家庭や気候危機に応用すると……

ビジョナリーカンパニーという本があります。これは、飛躍的に発展した企業に共通することを、分かりやすく書いた本です。ただ、この手法は家庭、自分に対しても応用可能!自分の欠点、家族の在り方を考え直すきっかけになるかも。その内容の一部をご紹介します。
本いろいろ

【原発亡国論】原子力発電所はいらない、これだけの理由

福島原発のメルトダウンを予言した元・東電原子炉設計者 木村俊雄さんの著書。木村さんは「電気がなくても、人は死なない」という本も出版されていますが絶版。古本が高額で売買されています。そんな著者が福島事故、東電内部を詳しく紹介している一冊です。
本いろいろ

【歴史から学ぶ】南海トラフが動くとき、私たちは何をしなければいけないか

いつ来るか分からない南海トラフ、大雨で起きる山崩れ、富士山の噴火。古文書を読めば、防災に役立たせることができます。この本は天災の記録に特化した内容。言い伝え、地名、神社仏閣から、今いる場所が安全かどうか、判断する材料を教えてくれます。
無水鍋ごはん

手打ちうどんを30分で完成させる方法 やってみたらカンタンです

「今日はうどんにしよう」と思ってから30分。粉からうどんが出来上がります。足で踏んだり寝かしたり…しなくてもよいのです。歯応えのある、シコシコ麺が手軽に作れます。一度作って食べてみませんか?
無水鍋ごはん

【無水鍋でパンを焼く】今まで焼いたパンをまとめました

オーブンがなくてもパンが焼けます。白いパン、あんパン、ソーセージチーズパン…冷蔵庫にある物でアレンジ自在。そのためには無水鍋が必要です。上手に使えば長持ち。私は1960年代製の無水鍋を使っています。簡単に焼ける手作りパン、コツをご紹介します。
本物の食物

【すべて国産】高橋孫左衛門商店「粟飴」という水あめを食べてみました!

すべて国産材料の「粟飴」という麦芽糖を作る「高橋孫左衛門商店」。ここはできるだけ国産、無添加、脱プラの飴店です。十返舎一九や夏目漱石にも愛された飴を、ほぼ同じ形で頂けるぐらい「伝統を守る企業」。その飴は滋味にあふれた、優しい味です。