脱プラスチックがすすみ、量り売りのお店が増えました。そういうお店ではマイボトルの素材も気になりますよね。やはり、ここも脱プラしたくありませんか?
普通の一升ビンは、フタがプラスチックです。五合ビンはアルミニウム。何度も使うとアルミニウムがとけてきます。アルツハイマー病と関係があるとかないとか……あまり使いたくありません。
そんな時、ふるさと納税で「完全脱プラビン」を発見しました!
洗練されたガラスビン。量り売りで持参したら周囲の視線を集めること間違いなしです。ココではこのビンの入手方法、使い心地を詳しくご紹介します。
清里じゃがいも焼酎
表紙にもなっているカッコいいビンは「清里じゃがいも焼酎」25度です。
4種類の内訳は
このビン、実は4種類あります。

左から、25度、原酒(44度)、原酒5年物、25度1年物 です。
右側のビン、原酒5年物と25度1年物はホワイトオークの樽で熟成されています。焼酎がウイスキーのような芳醇な味わいになるそうですが……私はお酒が飲めないので、残念ながら味わっていません。
今回、原酒(44度)を入手して、豚の角煮を作ろうか、柿の渋を抜こうかと思ったのですが、ビンが白なので断念。内側が見えないと、汚れが見にくいですからね。
ビンの口も完全脱プラ
ビンの口、拡大してみましょう。

上が木、下がコルク製です。
紙とノリで封されています。ここも脱プラ。すごいこだわりです。
開けてみたのですが、結構力が必要です。簡単には開かないので、もれる心配はありません。ただ、力が弱い方には不向きかもしれません。
後ろ側も紙ラベル

清里町で製造されているのですね。
じゃがいもは清里町産、大麦は国産だそうです。

清里じゃがいも焼酎 入手方法
清里じゃがいも焼酎の入手方法は二つあります。
ふるさと納税で
ふるさとチョイス

さとふる

で取り扱いがあります。
ほかのサイトでもあるかもしれません。ご利用中のサイトで検索してみてください。
インターネット経由で
1本だけほしいのなら、ネットショップで購入するのが気軽です。

【焼酎祭り1380円均一】 北海道 清里 じゃがいも焼酎 25度 700ml
送料が安いのは、このお店。場所によっては清里町から直接購入した方がお得かもしれません。

私は飲めないけど、周りの人は……
じゃがいも焼酎、私は飲んだことがありません。けれども、北海道では結構メジャーな存在です。白糠の鍛高譚(たんたかたん)には負けますが、お土産、贈答品で利用されます。
飲んだ人に話を聞いたところ、あっさりしていて飲みやすい、普通の焼酎とのことです。
ただ、樽で熟成されたのは以前はありませんでした。これは周囲にも飲んだことがある人がいません。気になる方は、ぜひ一度お試しください。
そして、飲んだ後はきれいに洗って量り売り店へ。
みりんを入れてもキレイですね。梅酒などの果実酒もあいそうです。いろいろと楽しみながら使おうと思います。
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