情報戦の先駆けから現代まで~巧妙化した手口を知る二冊はコレ

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「ザ・ロスチャイルド」は、超名門「ロスチャイルド家」ネイサン・マイヤー・ロスチャイルドを中心にしたお話です。

かなりな性的描写もあります。けれども、戦争はこんなに残酷なんだ、と分かる本です。



そして、有名!ロスチャイルド家の情報戦。壮絶です。

昔、織物は、糸の仕入れ、工賃は職人が負担。買取価格は業者が決めていました。つまり、業者が好きなように買いたたけたのです。

結果、廃業する職人が続出。けれども、職人はお金がなかったので、それをどうにもできませんでした。

それを、ネイサンが「糸の仕入れを負担」、「全品買い取り宣言」をしました。けれども、そんなことをしても職人に信用されません。

だから、

  • 今にも死にそうな腕利き職人を買収。
  • 突然羽振りの良くなった職人に、「どういうことだ?」とみんなが質問。
  • 「いやね…こういうことがあって。内緒だよ!」と、言いふらしてもらう。

という情報戦で、職人を買収しまくり、織物業界の常識を覆したのです。



その後、必要があれば行政を買収、いろんな決まりをこっそり変えてもらいます。

実は、今も同じ。マスコミがいろいろと騒いでいる裏で、こっそり法律が変わります。

 アメリカ大統領選の報道が過熱する2020年12月にひっそりと交渉が進み、当時の森喜朗JOC会長の女性蔑視発言が炎上した翌年3月に承認案が衆議院本会議で可決され、「紀州のドン・ファン元妻逮捕」のニュースをNHKが流した4月28日に、参議院本会議で正式に承認されている。

デジタル・ファシズム 堤 未果 著 NHK出版新書(2021) p71
デジタル・ファシズム: 日本の資産と主権が消える (NHK出版新書 655) | 堤 未果 |本 | 通販 | Amazon
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これは、RCEP協定という「中国版TPP」。この協定最大の問題点は、

今後中国企業が日本国内でデジタル事業に参入るる際、サーバーが北京に置かれても日本は文句を言えなくなった。

デジタル・ファシズム 堤 未果 著 NHK出版新書(2021) p72

つまり、私たちの情報が中国に筒抜けになるのです。



こんなのもありますよ。

「あなたのユーザー・コンテンツから、フェイスプリントやボイスプリントといったアメリカの法律の下で定義される、生体識別情報を収集することがあります」

デジタル・ファシズム 堤 未果 著 NHK出版新書(2021) p25

これは、TikTokのアメリカでの規約。日本では、そこまで書かれていないのでは?けれども、顔や声の情報が中国で収集されていますよ。

これを、何に、どう使うのか……この本に詳しく書いてあります。




ロスチャイルド家も、偽情報を流したり、政府の偉い人と組んだりして情報を制御。今も轟く、莫大な富を築いています。

情報、本当に大切です。おカネの使いどころを見直すきっかけとなる一冊です。安いから契約した通信企業、中国資本だったら本気でまずいですよ。

情報は、どんなものでも価値があります。あなたのクリックは、タダではないのです。




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