神社仏閣が好きなので、よく山に登ります。ただ……登山で怖いのが「クマ」と「汗」
最近の高野山は本気で怖いので、しばらく登っていません😭
あと、「汗」。
春山は「暑い」と「寒い」が混在するので、服装による温度調整が難しく、カンタンに体調を崩すんです💦
そんな時、steteco.comさんから「ステテコをプレゼントするので、着心地をレポートしませんか？」というご提案を頂きました。「スーツの下に着ると、蒸れなくて快適なんですよ～」とのことで……閃いたんです💡
これ、春山にピッタリじゃない？
そこで、早速ステテコを着て「4月の生駒山」に登ってみました。ココでは、その過程・結果をご報告しますね！
生駒山とは
関西人にはお馴染みの「生駒山」。ただ、「登山」というイメージはありません。
遊園地で有名
生駒山と言えば「生駒山上遊園地」
画像は生駒山上遊園地からお借りしています（2024/4/8）
「ケーブルカーで登る」というイメージが強いのですが……
生駒山の登山道は、整備されていて快適。春先の長雨で、普通の登山道はズブズブになるんですが、ココはピクニック感覚で登山できるんです👍
行きたかった「岩谷の滝」
さらに。
途中に「岩谷の滝」という行者の滝があり、
この水が、すんごく旨い！んです。（※水を頂くときは、社務所の許可を得てくださいね～）
ただ……水に近づくと、滝の水が跳ね返り⬇️
確実に、ひざ上までずぶ濡れに😅
ですから、寒い時期は遠慮していたのですが……ステテコの「吸水」「速乾」を生かせば、快適にお水を頂けるかも⁉
という下心もあり、今回登山したんです😆
【登山】肌寒いけど、汗ダラダラ
まず、ケーブルカーで「宝山寺駅」まで行き、宝山寺参拝。
こんな階段を上ります。
週末はすごい人出なのですが、平日の朝イチなので無人……そういえば以前、ココで「安産の観音さま」に食べ物の願掛けをして、
おみくじで「凶」を引いたっけ😅
けどね、今回は聖天さんに「steteco.comのステテコを着て、着心地をレポートするんです」「読者さんに分かりやすい記事が書けますように」と願掛け。
岩谷の滝は「9時～17時」なので、まずは登山することにしました。
登山道は、こんな感じ
生駒山の登山道は……
写真では平たんにみえますが、実際はちょっとハードな斜面💦 ただ、キレイに整備されているので、本当に登りやすいです。
それが、山頂に近づくにつれ
「手すり」が設置され
歩きやすくなり
最後は「コンクリートの階段」になります。
ココまで45分ぐらいなのですが……写真で分かる通り、薄曇りの天候で肌寒いのに「汗ダク💦」
だから、立ち止まると「汗が冷えて寒い😱」
多少の汗なら「違和感なし」
この日、上半身は「綿100％の長そでシャツ」「ナイロンの上着」だったのですが、背中に大量の汗をかき、ちょっと冷えてしまいました。
そして、下半身は「化学繊維のズボン」「ステテコ」「ハイソックス」。太もも部分が若干汗ばんでいますが、そんなに違和感がありません。
……そこまで汗をかく登山ではなかったかな。けどね、少なくとも足は「蒸れていない」「寒くない」で、快適に登山できました👍
【岩谷の滝】濡れても蒸れない
下山途中で立ち寄った「岩谷の滝」。たまたま住職さんとお話しすることができたんです。そしたら……
「水は、私が汲んであげましょう」
と言って頂けて……自分で取水できませんでした💦
ただ、「ちょっとだけ水を手で受けたいのですが」という申し出に、「はだしで入ってくださいね～」ということで……無事、ひざ上までずぶ濡れに👍
それでも「冷たい」「寒い」という感覚はありません。「steteco.comの綿ちぢみ」は肌に密着しないから、多少濡れても不快に感じないみたいです。
そして、そのままケーブルカーで下山しましたが、足はさらっとしています。多分、乾きも早いんでしょうね～。
こだわりの国産、作りも頑丈
そして、このステテコ⬇️
外装がおしゃれなので、プレゼントにピッタリ💓
さらに
- 糸から生地を織り上げ
- しぼを出し
- 晒し
- ちぢみ生地に仕立て
- 柄を染め
- 生地を裁ち
- 縫う
糸から先は日本製だから、縫製がとても丁寧⬇️
股下（内側）も⬇️
ゴロゴロしないんです👍
ちなみに、今回ご紹介した「そうめん柄のステテコ」は「男女兼用」
一部商品には「女性用」もあります⬇️
日本の職人さんが作り上げた、日本の気候風土にピッタリの「ステテコ」
興味のある方は、ぜひチェックしてくださいね！（※いろんな柄がありますが、数量に限りがあります）
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