人は消費者ですが、分解者(動物、微生物など)の「食べ物」でもあります。つまり、自然の中では、みんなが誰かの「食べ物」になって、循環しているのです。
最近、お金を重視するあまり、食べ物が変わってきています。大手企業や政府によって、おいしい、安全が変えられているケースも。けれども、生物としての「食べ物」「安全」は変わりませんよね。
また、動植物を「人間の可食部製造マシーン」と考える人も。政府や企業の専門家は「安全だ」っていうけれど、今までの公害や原発事故も、専門家は「安全」「問題ない」って言っていましたからね。こういう情報を鵜呑みにはできません。
ここでは、人が昔から食べていた、循環する「本物の食物」をご紹介しています。