【ほぼ国産】浪速のおかき屋やまだ、こだわりと自信をご紹介

やまだおかきの商品一覧 本物の食物

身近なお菓子は、安心・安全・無添加がいいですよね~。ただ、スーパーでは国産で無添加のお菓子はあまり見かけません。

今回は、できるだけ国産にこだわる「浪速のおかき屋 やまだ」と、そのこだわりっぷりをご紹介します。

  • 国産のお米だと、味をつけなくてもほんのり甘い
  • 国産エビや柚子の香りが効果的
  • チョコとアーモンド以外は国産では?
  • 原材料に自信があるから店内で販売

お取り寄せも可能、期間限定品もあります。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてください!


浪速のおかき屋 やまだ とは?

「浪速のおかき屋 やまだ」は、大正3年創業。「国産」「化学調味料・着色料無添加」にこだわっています。

浪速のおかき屋 やまだHPより 2022/1/15引用

大手ネットショップでは、Yahooと楽天で取り扱いがあります。

ここのおかきには、こんな「こだわり」が詰まっていますよ~。

原材料すべて「こだわり」

ここのホームページを見ても「原材料へのこだわり」が、あっさりとしか説明されていません。

浪速のおかき屋 やまだHPより 2022/1/15引用

いやいや、こんなものではないのです。客目線で「やまだのこだわり」を見ていきますよ~。

日本の米100%

「日本の米100%のおかき」は、あまりありません。スーパーに行って、せんべい売り場を見てください。「国産米コーナー」と、わざわざ宣伝しているところもあります。そのぐらい、付加価値があるのです。

やまだのおかきは、国産米しか使っていません。

そして、おかきの味付けに使っているものも、極力国産にこだわっています。

化学調味料、着色料無添加

おかきの裏を見ると

これは「味わい いろいろ 割れおかき」の原材料名。いろんなおかきが入っていますから、「やまだおかきの原材料」を一度に見ることができます(全種類ではないですが)。

スラッシュ(/)の後に「加工澱粉」しか記載がありません。「添加物がこれだけ」という証拠です。

けれども「しょう油、マヨネーズ、ジュースなどに添加物が入っているのでは?」と考える方もいらっしゃると思います。

では、おかきに使われている「調味料の原材料」をご紹介しますよ~。

原材料を販売中

やまだでは、自社おかきで使っている材料を、オンラインショップ、自社内で販売しています。

やまだおかき 弊社使用のこだわり素材より 2023/5/11引用

その中には、一般的には化学調味料がたくさん入っているモノも。

マヨネーズ

たとえば、丸和産業の「ラッキーマヨネーズ」

丸和産業のHPで原材料を調べると……

丸和産業 ラッキーマヨネーズ200gチューブより 2023/5/11一部抜粋して加工 

添加物は、使用されておりません。


いいだしおだし

ヤマミ醸造の「いいだしおだし」

無添加です。

おまけに、この会社は自社サイトがちょっと変わっていて……

業務用たれOEM工場でヤマミ醸造が業務用調味料を委託製造します。
業務用たれの委託製造はヤマミ醸造にお任せ!業務用焼肉のタレ・唐揚げのタレ等の業務用調味料製造メーカーです。飲食店、スーパー、食品メーカー等の業務用たれをOEM受託製造します!

大口のお客さんに特化しています。「小売りはネットショップ任せたよ」という姿勢に、職人気質を感じました。

こめ油

築野食品の「こめ油」

国産です。

築野食品も、日本のお米に大変こだわりを持っている会社。HPを見ると、「安心」「安全」「環境負荷低減」に取り組んでいるのが分かります。

築野グループについて – 築野食品工業株式会社|公式企業サイト
築野グループについての記事一覧




そういう、強いこだわりを持った会社の結晶が、「やまだのおかき」なのです。多分、海外産は「アーモンド」「チョコレート」ぐらいでは。興味のある方は、お店に問い合わせてみてください。

では、その「おかきの味」を詳しくご紹介します!

食べてみた

実は、表紙にあるおかき以外にも食べています。それがコチラ。

割れたんねん

食べた後です。すみません……

これは、歌舞伎揚げのようなおかき「割れたんねん」

サクサクだけどしっとり。甘いおかきです。化学調味料が入っいないので、あっさりした味付けで、いくらでも食べれてしまいそう……。

季節限定「きなこあられ」

「きなこあられ」は、9月下旬~4月下旬の季節限定品

「きな粉味のひなあられ」という食感です。

とても細かい粒子のきな粉が、サクッサクのあられを包んでいます。なぜかチョコレートのような口どけ。今まで食べたことがありません。とても斬新、おすすめです!



落花生も国産「ピーつくね」

この「ピーつくね」、原材料名が

米より、砂糖より、国産ピーナツが一番使用されています。

食べると、ゴリゴリという歯応え。香ばしいピーナツの風味が口の中に広がり、うま味が追いかけてきて……そんなに甘くないのがうれしいです~。



色んなおかきを食べましたが、どれも食後のどが乾きません。そして、いくらでも食べられそうでも、すぐお腹いっぱいになってしまうのです。


ちなみに、化学調味料を使うと無限に食べれてしまいます。

「無限ピーマン」の発信者をたどって… 最新型は丸ごとレンジへ:朝日新聞デジタル
「無限キャベツ」に「無限モヤシ」……。「おいしくて無限に食べられる」ことを想起させ、レシピ名としてすっかりおなじみになった「無限○○」。 その「元祖」として思い浮かぶのは、やはり「無限ピーマン」だ。…

「顆粒ダシのコク」で、強烈な味一色に。人間は生存本能で、うまいと感じたものをたくさん食べてしまいます。そして、それをまた食べたくなってしまい……「リピーターの出来上がり」ですよ……。




おかきを自分で作りたい方はコチラ

実は、おかきは手作りできます。

手作りおかきは、原材料がもち米のみ。お米の甘みだけなのですが、香ばしくてとてもおいしいのです。

興味のある方は、一度作ってみてください!



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